忍者ブログ
緑の葉野菜と果物によるグリーンスムージーは栄養価の高い飲み物ですが、続けていると胃が痛くなったり、体調が不良になったりします。 胃が痛くならない上手な摂り方を紹介します。
[3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グリーンスムージーは、生の緑の葉野菜と果物と水をミキサー
に入れ、混ぜ合わせた飲み物です。

現在の食生活では、多くの人が野菜不足といわれていますが、
グリーンスムージーは、一度に多くの野菜や果物が摂れるのが
大きな魅力ですね。

成人では、1日あたり20gの食物繊維を摂ることが理想
とされています。

ですが、食事の欧米化に伴って食物繊維の摂取量が20gを
割り、年々減少傾向にあるとのことです。

でも、私達が直接口にするのは、野菜、果物、穀物などですよね。

野菜や果物の必要量でみてみましょう。

野菜の1日あたりの成人の必要量は、350g、果物は200g
とされています。

これは、先ほどの必要食物繊維の量やビタミン・ミネラルの必要
量を摂るために解析された数値です。


グリーンスムージーは、緑の野菜と果物との組み合わせなので、
野菜や果物の必要量に大いに役立っていることが分かると思い
ます。

緑の葉野菜であれば、何でもいいのでしょうか?

実は、グリーンスムージーに向いてるものと、向かないものが
あります。

・向いてる野菜の代表例

 小松菜、青梗菜(チンゲンサイ)、水菜、ルッコラ、大葉、
 春菊、ブロッコリー、レタス、セロリ、パセリ、バジル、
 ベビーリーフ、サニーレタス、アボガド、モロヘイア など

・向いてる果物の代表例
 みかん、オレンジ、グレープフルーツ、イチゴ、リンゴ、
 スイカ、マンゴー、パイナップル、ナシ、

私は、手軽に安く手に入る小松菜、青梗菜、水菜、バナナ、
リンゴ、グレープフルーツなどを良く使っています。

緑の葉野菜として、ほうれん草もレシピにありますが、生の
ほうれん草はシュウ酸が強く、エグミもあるので私は使用して
いません。

また、ジャガイモなどの根菜やキャベツなどのでんぷん質が
多い野菜は、グリーンスムージーに向いていないので、使用
していません。

でんぷん質の多い野菜は、腸内で発酵が促進してガスが発生し、
お腹が膨らむ感じになったり、ゲップなど不快な症状がでます。

なお、グリーンとフルーツの割合は4対6ぐらいが飲みやすい
です。

手作りグリーンスムージーは、自分好みのものが作れ、味の
バリエーションができることですね!



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
アーカイブ
Copyright © 胃が痛くならないグリーンスムージーの上手な摂り方 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]